2025年10月

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よく吟味せず、脊髄反射で反応するのは玉木氏の悪い癖。議員定数削減然り、日米関税交渉然り。もっとしっかりしてくれ。
>国民民主・玉木雄一郎氏 自維の議員定数削減案「見定めたい」 賛意を一転
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かつて「非自民」を標榜し、国民民主党・盟友であった松井孝治京都市長らを裏切った前科のある政治屋。たった2年ほどで、自民党の補完勢力へ豹変。信念なきカメレオン。風見鶏もびっくりだ。
>維新・前原誠司顧問「当面は選挙協力しない方がいい」 自民と連立で
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細川政権が単なる数合わせで失敗している以上、前例をそのまま踏襲したところで上手くいくはずがない。安住淳幹事長のアプローチがとことん下手だった印象。小沢一郎氏の劣化版。
>首相指名選挙・立憲は野田佳彦代表に投票、安住淳氏「力及ばず」 野党統一候補ならず敗戦の弁
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首班指名を巡る方向性の違いで、わずか2週間で会派解消。改革の会の3人と、有志の会・北神圭朗衆院議員は、自民・高市早苗総裁に投票する見通し。
>衆院無所属「有志・改革の会」が解散、別々の会派結成 6日に結成したばかり
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維新は閣僚を出さずに政権に関与するようだが、それは「閣外協力」であって連立ではない。かつての自由連合(自社さ連立政権)・改革クラブ(自自公連立政権)は閣僚を出さず政務次官のみを輩出したが、あくまで閣外協力という形で、連立の枠組みには加わっていない。連立と閣外協力は別物。報道に強烈な違和感を覚えている。
>自民、維新の両党首が連立政権樹立で合意 21日に高市早苗首相選出へ
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社会党を自衛隊・日米安保容認の姿勢に転換させたリアリスト。阪神・淡路大震災の発災時、小里貞利氏に震災対応を一任したのは大きな功績。小渕恵三元首相への追悼演説も良かった。思想信条は異なることも多いが、個人的には結構好きな政治家だった。非常に残念。
>村山富市元首相が死去 101歳、社会党委員長・自社さ連立政権
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逢沢氏の反応は至極まっとう。議員定数削減で地方の声・多様な民意が反映されにくくなるのは明々白々。維新は民主主義を何だと思っているのか。こんなものは絶対に許してはならない。
>維新の議員削減案は「論外」 自民・逢沢一郎氏が批判、連立協議で
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欧州各国と比較すると人口あたりの議員数は少ないし、国会議員定数の削減なんぞ愚の骨頂。有権者の参政権の制限に繋がり、多様な民意は無視される。ポピュリズム政策の極致。虫唾が走る。
>自民と維新、連立へ基本政策一致 消費減税継続、議員定数削減要求
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かなり稚拙な内容で、まともに取り合うのも馬鹿馬鹿しい。それにしても、かつて永田メール事件があったのに、何も学んでいないのかね。
>首相指名で怪文書 立憲・有田芳生氏が「自民造反26人」拡散、名指しの国光文乃氏「あり得ない」
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自民は北海道4区を公明・佐藤英道氏に譲る予定だったが、その必要性はなくなったからな。
>公明支援「白紙」で自民が出馬へ 中村裕之議員、北海道4区
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衆参両院で少数与党の自民が「数合わせ」に走るのは分かり切ったことだろう。連立離脱という形で「ブレーキ役」を放棄したくせに、今更何を言っているのか。これは無責任。
>公明・斉藤鉄夫氏、維新をけん制か 「数合わせでない協議を望む」
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野党間での一本化協議は纏まる兆しが無いし、順当な流れではあると思う。しかしまあ、よりにもよって維新か。不安要素の塊。毒饅頭。
>自民と維新、連立協議へ 高市早苗首相の公算大 立国維一本化は難航
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堀江貴文氏の側近として知られるN党・齊藤健一郎氏が自民会派入り。会派名は「自由民主党・無所属の会」。1議席のためにN党と手を組むとは。
>自民党、NHK党と参院会派 多数派形成へ取り込み
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維新の党籍を残したまま無所属で出ると。その党籍って本当に必要なのかね。よく分からんな。
>維新現職の空本誠喜氏、無所属での立候補を表明 次期衆院選広島4区
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先週金曜に離党届を提出。維新には政党ガバナンスがまったく存在しないからな。優秀な人材、良識ある人材は離れたほうがいい。
>維新の林佑美衆院議員が離党届提出「県総支部の組織運営に問題」
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前回の総選挙で、公明・斉藤鉄夫代表が選出されている広島3区。過去、自民の3区支部長に内定したことがある石橋林太郎氏(比例中国ブロック)が意欲を示したと。当然、こういった動きは出てくる。
>自民・石橋林太郎氏、斉藤鉄夫氏地元出馬意欲 衆院広島3区「候補者擁立が筋」
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自民党総裁選から17日後にようやく国会召集。これほどの長期にわたる総総分離は、総裁交代前に首相を交代したケース(岸信介首相・佐藤栄作首相の就任時)を除くと例がない。次の国会で「総理総裁」が誕生する保証もないし、野党側の動きも未だ不透明。
>新首相、21日選出へ 臨時国会召集、自民が伝達
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小泉進次郎農相を防衛相に、林芳正官房長官を総務相にそれぞれ横滑りさせる方針。高市早苗総裁が首班指名された場合の話だが。
>自民・高市早苗総裁、首相に選出されれば小泉進次郎防衛相、林芳正総務相で調整
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自民との協力体制が喪失し、公明にとって小選挙区での当選は極めて厳しいものになった。この判断は妥当だろう。
>公明、小選挙区一部撤退を検討 自民と協力白紙で比例に注力
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歴史認識についての歴代内閣の立場は継承すると前置きし、文民統制の不在など大日本帝国憲法の問題点・斎藤隆夫氏の反軍演説に対する議会側の問題点・戦争支持の論調をはったメディアの問題点を指摘。その上で、文民統制の適切な運用・長期的な視点に立った合理的判断・健全な言論空間の確保などが重要であると結論づけた内容。思いのほか悪くないし、むしろ共感を覚える点も多い。ちょっと見直した。
>石破茂首相「強靱な民主主義大切」 戦後80年所感、歴史認識触れず

プロフィール

じお

ここでは政治・時事問題などに首を突っ込んでいく。支持政党なし、政治家は個人単位で支持。
関心事:エネルギー政策・外交政策・デジタル政策・交通政策・地方自治・政局・選挙・現代政治史・海外政治(韓国・台湾・英国)

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